文化論2・・・カナダで見つけた日本

Mixnu 64

みなさん、こんばんわ。Plecoです。
文化論その1への大きな反響、有難うございました。
軽佻浮薄な情報の飛び交う現代社会の中で、本物の情報に飢えた上質な読者が健在であることに胸を熱くしております。

数多くの暖かいメッセージの中から、心を揺さぶられた幾つかをご紹介したいと思います。
「そんなカナダ情報は要らない」
「チョコレートが食べれなくなった」
「絞り終わりが絶妙」
また、「うちの息子達にど真ん中でヒットしました」というメッセージで、自分がこの三十数年の成長の機会を棒に振ったこと再認識いたしました。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

さて、文化論その2は、広告編です。
カナダのみならず、国外生活の第一歩は現地での生活器材探し。
郷に入らば郷に従え、は一面の真理でもありますが、世界中のありとあらゆる場所で、日本人が日本人として暮らせるようになってこそ、日本の国際化が進むわけです。
ここ、カナダでもわが母国日本を感じさせる品々を探していこうではありませんか。
そこで、本日は比較文化論第二弾としまして、カナダで見つけた日本製品…いや、日本製品を彷彿とさせる品々をご紹介していきたいと思います。

まずは定番品。

Kinoaji 64

真心の暴走。

良くある話です。
どんな味でしょう?おぞたこ味です。たぶん。
このシリーズは色々な味が出ていますが、ご丁寧に全種類おぞたこ味です。
次。

Mixnu 64

特殊な特色、人気を超えたミソクヌビンス。
個別の小包が詰めて入ってます。能動態なので、たぶん、豆が自力で袋に入ったんだと思います。
一昔前、東京の韓国料理屋で「ビビソバ」とメニューに見つけると、あぁ、今日は本格的な味に出会えそうだな、と期待が高まったものですが、いかがでしょうミックヌビンス。
是非、ご賞味ください。

Hokkaido 64

このパッケージには、大人の味わいがあるような気がします。
大人になって、色々な権利関係に思いをはせるとき、きっとこの名前がひらめいたのではないでしょうか。
なぜLoverが複数形なのか。意味深です。
この辺にも大人を感じます。
とにかく、大人なお菓子です。

ZOkin 64

最初、光圀の雑巾って読んで驚いた茨城在住経験者です。
徳国が中国語でドイツだと知ったのはつい先ほどのことでした。Google翻訳様ありがとう。
だったら、ドイツ語でパッケージも書けばよいのに。

Fukin 64

お前が食べている食器はFeederだ…つまり、餌箱だ、この豚野郎。という強い心意気を感じるスポンジです。
でも、家具を食べて拭います。
怖いです。
このように、今やカナダの社会でも日本文化は重要な地位を占めつつあり、カナダ人の日本に対する理解も大いに進んでいるようです。
では、皆様
また逢う日までごきげんよう。

 

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