Saskatoonってどんなところ?

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Saskatoonの街についての正確な情報はこちらを見ていただくとして。
個人的な感想を含む説明です。
サスカはSaskatchewan州で一番大きな都市と言われていますが、州都ではありません。
街の規模としてはカルガリーよりも小さく、メインのダウンタウンは車で5分も走れば通り抜けます。
しかしながら、成長著しく、現在拡大中。
カナダは移民を受け入れる国ですが、現在移民の受け入れをしているのはこの州だけだそうです。
そのため、人口が爆発的に増えているそうで、各地で住宅の建築が進んでいます。
Saskatoonの特徴ですが、サークルドライブという大きな環状線が通っていることと、街の真ん中に大きな川が流れていることが挙げられます。
川を境に東西に分かれ、政府機関やミッドタウンモールのあるダウンタウンと空港は西側、Saskatchewan大学があるのは東側というぐあいです。治安については東の方が良いと言われているようです。
サークルドライブの外は現在進行形で開発が進んでおり、サークルドライブの内側が古くからの街並みという感じです。
気候は非常に厳しく、冬はマイナス30度、夏もプラス30度以上と聞いていますが、気候は年によってまちまちで気温も一日のうちに20℃近く上下することもあります。
8月下旬には気温が下がり始め、5月末まで雪が降ることもあると言ったらなんとなくイメージがわくでしょうか?
5月に入って、ようやく雪もとけ、0度を上回ってきましたが、なかなか10度を超える日がありません。
まだ木々のつぼみは固く閉じたままです。
そして、この季節は冬場に雪対策で撒かれた土のおかげで、非常に埃っぽくなっています。
新緑の季節が待ち遠しいですね。

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