ICHIBAN（サッポロ一番の海外版）もチャーシューと煮卵を乗せれば、すごいごちそうです。
おもてなし料理としても喜ばれますし、ポットラックなどにも活躍します。
★材料
豚バラ肉・・・Super storeで皮付きのものが売っています。皮と脂身は自分で包丁でそいで落とします。
Ⓐ 水・・・1L
Ⓐ 醤油・・・150ｃｃ
Ⓐ 酒・・・150ｃｃ
Ⓐ 砂糖・・・大3
Ⓐ こんぶ・・・5×10ｃｍ（くらい）
Ⓑ りんご・・・1/2個（皮付き）
Ⓑ 玉ねぎ・・・１個（皮だけ向いて丸玉）
Ⓑ グリーンオニオン・・・３本
Ⓑ ニンジン・・・１本
Ⓑ しょうがスライス・・・５枚くらい
Ⓑ ニンニク・・・３かけ
卵・・・お好きなだけ
- 豚バラはぐるっと巻いてチャーシューのようにし、タコ糸でぐるぐる巻きにします。表面をフライパンでまんべんなく焼いたら準備ok
- Ⓐの材料を深めの鍋に入れて火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、次にⒷを入れます。焼いた豚の塊も一緒に鍋に入れて７０分（中火）煮込みます。
- その間に、卵の準備をします。沸騰したお湯で卵を７分（少しゆるめが良ければ６分半から調整して）ゆでます。時間が来たらすぐにお水にとって、余熱で火が通り過ぎないように気を付けます。（卵の底の部分に押しピンで小さな穴を開けておくと殻がむきやすいです。）
- 豚肉の鍋は時間が来たらお肉を取り出し、つけダレをこしてジップロックに入れます。
- 肉と卵も一緒にジップロックに入れて、空気をしっかり抜き、２日ほど冷蔵庫でねかせ、出来上がり。
豚の皮についていた脂身は取っておいて、ラードを作りICHIBANなどのインスタントラーメンに入れてもおいしです。つけダレも冷蔵庫や冷凍庫で保管して継ぎ足していくとどんどん味が良くなっていきます。
海外だからと言って、食べたいものを我慢するよりも、自分で作る方法を探しましょう。
地元にある材料だけでも、結構何とかなります。食べ物で満足できると、慣れない暮らしもずいぶん楽になること請け合いです。
