こんばんわ。
今晩も自分のアカウントでのログインに失敗したPlecoです。
今度もメモの通りにIDとパスワードを入力したのですが…アカウントが存在しないそうです。仕方がないですね。細かいことは気にせず、妻のアカウントで投稿をしていきたいと思います。
さて、本日は少しお堅い話題です。
こんな高尚な話を妻のアカウントで記述するのも気が引けますが、しばし、お付き合い頂ければ幸いです。
駐在・留学で北米へやってきた人間の多くが直面する課題、それは北米と日本との文化の違いです。
これらの文化の違いは、時に感動をもたらすこともあれば、摩擦や誤解の原因にもなります。
そんな文化の違いの中で、本日は造形に対する感性の違いについて、大いに語ってみようではありませんか。
さて、某Gilletteより販売されている、手持ちのシェービングクリームのパッケージを見てみましょう。
さすが大手。消費者の心を揺さぶる素敵なデザインです。
いかがでしょうか。
さわやかな気分になられましたでしょうか。
男性の方は、髭剃りの後のシェービングクリームのさわやかな香りを思い出して頂けたと思います。
それでは、グローサリーストアのケーキ売り場に目をやってみましょう。
実に…実にうまそうなチョコレートケーキです。
食欲をそそられますね。
アップにしてみましょうか。
いやぁ…
う…ん。
大丈夫か???カナダ人???????
本当にこれでいいのか????
どう見ても、う○こです。
100歩譲りましょう、う○こです。
日本では、古くは鎌倉時代よりこの形状はう○こを示し、言うまでもなく我々の世代において一世を風靡した「Dr.スランプ」において、この形状はうんちくんとして親しまれた形状です。
試しに地面に合成してみました。
なんだか、このほうが落ち着きますよね。
以上、文化論第一章でした。