海外で病気になったら

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海外生活で困ったな、辛いなという状況、まず思いつくのはやはり病気のときです。

明らかに緊急を要する状況であれば、迷い無く病院へいくことができますが、熱がある、咳が出る、鼻水がでる、体がだるいなど、直ちに生命の危険があるという状況ではない場合、経験上、安静にして水分を取って、何日か我慢して・・・と自分でも対処できるかもというレベルが困りものです。

ベッドの中ですぐには予約の取れないホームドクターに連絡するか、1~3時間の待ちのウォークインで他の患者と待合室で我慢比べをするか、それとも家でつらいながらも横になっているのがいいか、などと考えると、なかなか病院へいく決心がつかないんですよね。

そんな時も、「とりあえずコレを飲んで様子をみよう」・・・という市販薬があると心強いですよね。
でも、慣れない海外でどんな薬を飲めばいいのか分からないという方も多いかと思います。
そこで、どんな薬があるのか、どんな薬を飲めばいいのか、我が家の経験で得た範囲の知識を紹介したいと思います。

※困っている方の参考になればと願っていますが、最終的に薬の使用は自己責任です。
どんな薬にも副作用があり、薬の使用に不安があるとき、既往症があり常時服用する薬があって飲み合わせが気になるなどの場合は、必ず病院に行って、医師に相談しましょう。

市販薬は基本的には対処療法の薬がほとんどです。
熱ならTylenol、Advil、Motrinなど。
咳ならRobitussin、鼻水ならアレルギー対応のClaritinやAllegraなどがあります。
日本のように、総合感冒薬にあたるものも一応あり、レモン味でお湯に溶かして飲むものなどがあります。
長くなるので、それぞれの詳しいお話は別記事に分けたいと思います。

 

Coming soon!!
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